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2012/05/01(Tue)
更新しました
ミツルギ
DIO・FIRE!D.O.M「楽園の天使」第7章3話
明治とのさま探偵帖・怪奇妖異篇「泣き清姫」第3話
遅くなりました、申し訳ありません。約二か月ぶりで更新出来ました。
晴れ晴れとした気分です……といいたいところですが、人の世はなかなかそうもいかず。
接客業をしているのですが、私。
マスク着用というのが大嫌いです。
今の職場では強要されていませんが、以前の職場でインフルエンザが流行したときに義務としてマスクをかけさせられて、毎日不快極まりなかったです。
マスクの効用ともかく、医療従事者や工場などで作業する方とか覆面レスラーとかは別として、接客する人間としてお客様の前で口元を隠したまま喋ることへの違和感。はっきりいって失礼です。表情が見えません。
何のための笑顔なんだか。
病気や何らかの理由がない限りサングラスをしたまま室内に入り、誰かと喋るのと同じくらい違和感があります。
マスクをする側の理由はいろいろあるようですが、そんなに都合が悪いなら休めばいいんです。それがプロというものだ。
名のあるホテルやレストランなんかでマスクしてる従業員が清掃員や厨房の人間以外一人でもいますか?
だいたい、接客のプロでなくても、普通の人間がつねにマスクをしているのを見るのも異様に感じますし(感じ方は人それぞれですが)、それで喋られたらはっきりいって不快です。べつに風邪がうつってもかまいませんし(だいたいウイルスなんてうようよしてるし、重篤な感染症ならすでに隔離されてるだろうし)、責任ある発言と表情で接してほしいです。
個人的経験ですが、実際にかなりの確率でマスクしたまま喋る人に不快な思いをさせられた気がします。
そういう人々の発言を思い返してみると、他人に迷惑をかけないようにマスクしているにしても、自分の予防のためにしているとしても、顔が全部見えないということによって、随分と他人をあなどった言動が出来るものだなということにつきます。
というわけで、私はマスクしたまま喋る人間と室内サングラス人間と室内帽子人間は信用しません。
トリプルで来られたら、即通報します、たぶん(笑)。
ていうか、グローバルスタンダードではそういういで立ちの人は不審者以外にありえません。マスクするということが一つの「正義」になってる日本がこわい。
2012/03/24(Sat)
お彼岸過ぎたのに寒い
ミツルギ
『ウルフガイ』12巻 原作・平井和正 脚本・田畑由秋 作監・余湖裕輝 作画・泉谷あゆみ (秋田書店)
完結。
なのですが、この終わり方は「狼の挽歌」へ続くのか?というエンディング。となると、もっと凄惨な先行きになってしまうのですが、かつての小説の読者としては複雑な心境です。
政治があるいは政治家がよりよい社会、多くの人々が住みやすい社会をつくるんじゃない。
そのもとになるのは「教育」だ。教育を受けた人々によって選ばれた、育成された政治家がよりよい社会を作ろうとするのである。
と、ある大学の教授が仰っていましたが、ザッツ・ライト。
良くも悪くも教育。暗記だけではなく、ものごとを考える力、見る目を養うことが、教育なのでは。
今の政界や社会風潮を見るだに……ほんまそう思いますけど。
2012/03/11(Sun)
あの日から
ミツルギ
一年経ちましたね。
いろいろ思うことはありますが、世界中の一人ひとりに、それぞれにとっての幸多かれ、と。
近頃「弱さ」というものについて考えさせられることが多いのですが。
メンタルの「弱さ」についてです。
人は、もともと弱かった精神が強くなるというよりは、無垢で強靭だった精神が、生きるにつれて「弱さ」を知らず知らずに纏っていくのではないかと思えます。
赤ちゃんの満面の笑みや泣き顔。あれ、最強に思えますよ。
大人になってから、逆に子どもの頃は気にしなかったようなことをくよくよ気にしだしたり。他人の目を必要以上に意識したり。失敗から苦手意識を持ったり。
社会生活上必要なモラルや自覚は別として、「私はこうなんだからこれ以上仕方ないし、あなたがたの方が遠慮しなさい」とばかりに横柄な態度を取ったり、「判って下さい」と他人に委ね切ってしまうのは「弱さ」以外の何物でもないように見受けられます。
年齢や身体的に弱者であったり、性差による力の差があったりすることは当たり前。他人であれ、家族であれ、それらをお互いにカバーし合ってこその世の中なのです。
でも、悪いけどあなた方の心の脆弱さまではゴメン、面倒見切れへん……てことが多い。
そういうのは本当に胸襟を開いた間柄か、自分の中だけで終わらせて貰えますでしょうか、と。
生きることは辛いことだらけですよ。
他者に対する理不尽な攻撃や非難、逃避行動、無関心を装うなど……といった形であらわれる「弱さ」で、自己が傷付くのをカバーするのは無理からぬことですが、それでは何の解決にもなりません。
自分の纏った「弱さ」をまともに見るのがイヤだから、自分が弱いと認めるのが苦痛だから無意識に気付かないフリしている人も少なくないですけども。
かくいう私自身も決して強い人間ではないですが、「弱さ」を脱げば人は本来持っているタフネスを発揮することが出来るとは思っています。
が、まったく「弱さ」をなくしてしまうと、それはそれでリミッターがなく大暴走するだけの原始的動物でしかない。そのへんを上手にコントロール出来るのが、バランス感覚にすぐれたオトナなのではないでしょうか。
スズメやカラスを見ていて思ったんですよね。
餌を貰いに来る鳥たちは、刷り込まれている人間に対する恐怖感をどう調節し、また慣らしていっているのかと。
この人にはここまで近づいても大丈夫で、そっちの人はだめだろうな、とかちゃんと見ているし、コントロール出来ている。失敗したら、二度と同じことは繰り返さないし、チャレンジもする。
警戒心などの「弱さ」(あくまで人間の目から見てるので本人たちには首を傾げられるかもしれませんが)と彼ら本来の生物的強さをうまくバランス取っているな、と。
すべて生きるためです。一生懸命。
2012/03/09(Fri)
更新しました
ミツルギ
DIO・FIRE!D.O.M「楽園の天使」第7章2話
明治とのさま探偵帖・怪奇妖異篇「泣き清姫」第2話
を更新しました。
体調はまた、よくないです。理由は、よくあるストレスです(死)。遅れて申し訳ありません〜。
「楽園の天使」第7章2話。ここに出てくる「トリアージ・オフィサー」という単語は、もしかしたら医療ドラマなどで御存じかもしれませんが、過酷な仕事です。
どんな傷病であれ、あるいは物を造る、売る仕事、クリエイティヴな仕事も、その時だけのことでは終わらない。
対峙したときの判断が、クライアントやコンシュマーの将来をどうとらえているか、取扱者の匙加減にかかっているといえるでしょう。
私事で申し訳ないのですが、酒類のアドヴァイザーとしては、慣れないお客様が今後、ワインやスピリッツなどを友として頂けるように、出来る限りその人個人にとってよかれと思う提案を心がけているつもりです。その場限りではなく。
一瞬の判断が一生の判断。QOL(クオリティ・オブ・ライフ)という言葉もドラマなどでよく聞く言葉ですが、どのような仕事であれ、予後を見越すことを大切にしてほしいものです。とくに大勢の人生、経済などに関わるような大局に立つ人たちには……ですけど。
しかし、ドットーレ・ウィルフリッドは、典型的な理科系人間でもそういう頭脳でもないのに、マルチタスカーであるがために、何となく科学者をやってるようなタイプですね。
2012/02/14(Tue)
更新しました&そのほかもろもろ
ミツルギ
DIO・FIRE!D.O.M『楽園の天使』第7章1話「哄笑う天使」
を更新しました。
強いのはいつも女性です。
ここに出てくる人たちは「自分探し」とか「自分を見つめ直す」とかないですから。
(まあ、そんなんはヒマな金持ちが誰にも吹聴せずに勝手にやってくれ。ビンボー人には出来ない)
常に前しか見てませんし、どんなに回り道したって、人をふんづけて生きてきたって、逆に踏まれてたってそれが「さみしい」とか「間違ってた」とか否定的なこと思いません。
人生にはそういう時間が必要だった。そういう迷いも必要だった。
それが、作者のスタンスです。
明治とのさま探偵帖・怪奇妖異篇「泣き清姫」は、今しばらくお待ち下さいませ。
……何というか、近年稀にみる体調不良が続いていて、仕事に行くのがやっとこさ。てか、仕事行ってるから治らないんだよ、と釘を刺される(死)。
主治医の先生には「アンタせっかく長生きの脈なんだから、体調管理に気をつけなはれや。弱いところは大事にしてやって」と。
「徐脈」の人は長生きなんだそうな。昔から一分間の脈拍は50台で、運動後もすぐに回復する。つまり心肺機能が高いので基本的に丈夫なのらしいですよ。多くのスポーツ選手も徐脈みたい。確かに肺活量は女子の割りにはあると思う。そのわりにあちこち傷んでるような気もしますが。
運動してても体力は長続きするけど、先にのどと鼻が苦しくなってしまう。それさえなければなあ、と思ってたんですが。
というわけで、まだ鼻とのどの調子が悪いうえに目まで調子悪くなってます。あーうー。
『血界戦線』4−拳客のエデン― 内藤泰弘 (集英社/2011年)
表紙になってるスティーヴンの出番は殆どなし。執事流行のためなのか(?)執事ギルベルトさんの話がメインぽい。
これまた、このじいちゃんがカッコいい!やはりクラウス旦那の執事はこの人でないと。実写化するなら、イアン・マッケラン(マグニートー@Xメン、ガンダルフ@指輪)さんでしょ。
最後はK.Kの話。
K.K姐さんいいよ、姐さん。なんかキャメロン・ディアスのイメージになった。間違ってもスカーレット・ヨハンソンとかではなく。色気よりカッコよさ。あんまりキャメロンの恋愛モノって好きじゃないんですが、こういうアクションもの似合いそうな。
ちなみにスティーヴンは、堺雅人さんに似てる気がする
2012/02/12(Sun)
去年は見るに堪えなかったが……
ミツルギ
大河ドラマ見てます。
画面汚いとかどうでもいいんす。
この際、身分違い過ぎるのになぜ直に口を聞けるのかこの人たちは、とか。高貴な女性に対するには御簾越しだろうが、とか。警備薄過ぎだろ、とか。なんで宋の時代なのに現代の北京語の中国人なんだよ、とか。そんなことももうドラマだからまあ別にいいだろ、わかってる人には、と。
どう考えても、松ケン清盛と玉木義朝のカラミが多いのは腐女子層を狙っているとしか思えない。
しかも義朝の方からケンカふっかけたりする。
そこへ藤木西行(まだ佐藤義清)が入ったりして、なんというかネタにしてくださいといわんばかり。
「新撰組!」以来に毎回wkdkしてる人多いハズ<お前もな(爆)
清盛が主人公特有の厨二病で、義朝の方が5歳年下にも関わらずオトナな余裕を垣間見せるのはお約束なんでしょうか。
てか、まさに狙ってるとしか。
中井忠盛パパもいいし、松ケン時代劇似合ってるし。何より、義朝が見た目も性格も私好みでカッコいいvのでよし。中盤くらいまでは、かなり楽しめそうです。
2012/01/25(Wed)
漫画みたい
ミツルギ
テニス全豪オープン準々決勝見ました。
錦織圭選手、惜しかった。
ところで、いつも錦織選手を見て思うのが、「あのマンガのまんまだな〜」と。
おそらく30代後半以上の方で御存じの方多いかと思いますが、塀内夏子(当時:真人)さんの『フィフティーン・ラブ』というテニス漫画。かれこれ四半世紀ほど前?
主人公は日本人の少年・松本広海。ヒロミはもともと陸上をめざしていたのに、あるきっかけからテニスの世界に。足の速さと強力なフォアハンドを武器に、日本を飛び出して世界を舞台にして活躍します。
そのヒロミが渡米して所属していたのが、ニック・ボロテリ・アカデミー。アカデミーやオレンジボウルで出会うライバルたちと公私ともに切磋琢磨して、大事件やほのかな恋愛とかもありますが、最終回ではウインブルドンで優勝、という結末を迎えるわけです。
なので、錦織選手を初めてTVで見たとき、「ヒロミが実物になった!」と思えましたね。
二十年以上経っても、漫画を思い出すというのは、それだけ当時インパクトがあったのですよ。テニス漫画として海外を舞台にするという設定が珍しかったし、社会的にも考えさせられる内容もあったりして。
先見の明あり、と申しましょうか今でも塀内先生はサッカーやフィギュアスケートなどを題材に活躍されてますが。
ようやく、あのとき夢見たこと(日本人アスリートが真の意味で世界の大舞台に立つ)が現実のものになってるんだなあと実感します。
サッカーもそうですけどね。
それにしても、専門家以外のニュースの報道や解説のつたなさ、コメントの薄っぺらさがイタイと思うのは私だけでしょうか……。あまりにもテニスで一試合勝つことの難しさやバックボーン、文化などに無関心すぎるコメンテイターが多すぎる。
もう少し勉強して欲しいですね。
2012/01/20(Fri)
更新しました
ミツルギ
DIO・FIRE!D.O.M「楽園の天使」第6章6話
明治とのさま探偵帖・怪奇妖異篇「泣き清姫」第1話
を更新しました。
「楽園の天使」は第6章終りです。また次回から場面が変わりますが、異端審問官の運命やいかに……というところ。出来れば早く次のシリーズに入りたいんですが、なかなか進まない。
「泣き清姫」は、BLではありません(笑)。タイトルの意味はおいおい判るようになってます。
どうやら風邪をこじらせてウイルス性気管支炎になっていたようで、空咳と鼻水がまだ残ってます。呼吸する空気に気温差が出来ると急に咳き込むアレです。
結局ひと月まるまる体調絶不調で過ごすということに。
しかし、なぜか外見はいつも元気そうなんですよ、自分(笑)。
2012/01/12(Thu)
最近読んだ本
ミツルギ
最近読んだ本。というか、漫画多いな(笑)。体調悪かったから。
『ソムリエール』第19巻 城アラキ・原作 松井勝法・漫画 堀賢一・監修 (集英社 2012年)
家族がテーマの巻。
ワイン造りとは何だろう?とつねづね思っているのですが、一つはやはり「家族」につながるといえるでしょうね。
ビオディナミの先駆者であるブルゴーニュのドルーアン家を見てもよくわかりますが、ワイナリーに働く人間は血縁もそうでない人間も、みんなファミリー。家族お互いの支えなしにはワインは造れない。
日本の農業も同じです。日本酒も同じ。
農業こそ、家族の絆を強める仕事だった。人と人の繋がりを再認識するには、重農主義とはいいませんが、農業の大事さを謳うべきかと。
『とりぱん』第12巻 とりのなん子 (講談社 2011年)
読者投稿にスズメの話が多いので嬉しかったです。やはりいちばん人の生活に近いなあ。
『山風短 忍者枯葉塔九郎』 山田風太郎・原作 せがわまさき・漫画 (講談社 2012年)
昔、「大いなる幻術」というタイトルで水木しげる大先生が漫画化しておられました。
水木漫画のひょうひょうとした感じがよかったので、面白みはイマイチでした。キャラクター造型は好きです。
『花に染む』3 くらもちふさこ (集英社 2011年)
第一部完結。うーん……安直に感想が出ない。なんだこのもやっとした感じ。
『奇妙な賽銭 公事宿事件書留帖18』 澤田ふじ子(幻冬舎時代文庫 2012年)
いずれも心映えの美しい少年や純愛や、市井の人々のつつましくも輝いている話です。
作者の視線の優しさでしょう。
時事問題も織り込んでいるところが、このシリーズが長く読み続けられている秘訣でしょうか。
『菓子フェスの庭』 上田早夕里 (ハルキ文庫 2011年)
『ラ・パティスリー』の五年後を描いた続編。恭也が帰って来た!どういうわけか、夏織の気持ちになってしまいますね。恋愛モノは苦手ですが、こういう雰囲気の話は大丈夫。
今回はスイーツ嫌いの百貨店企画部の男性が夏織の菓子に出会って変化していく心模様が丁寧に描かれてます。
ハピーエンドのお決まりの恋愛パターンではなく、よりリアルな純愛だから読めるんだと思います。
ドラマ化してほしいという気持ちもありますが、役者さんを選びそうだな、と。
2012/01/06(Fri)
恭賀新年
ミツルギ
旧年中はまことにお世話になりました。本年もどうぞよろしくお引き回しのほどを。
皆様のご多幸をお祈りします。
この世界に心地好い風が吹きますように。
DIO・FIRE!D.O.M「楽園の天使」第6章5話
を更新いたしました。
「万年筆」ここで謎解き終わりです。
年末から正統派の風邪でやられていました。不可抗力。症状が出ているときはすでに遅し、なので自分の免疫力に頑張ってもらうしかない。結局、増悪と寛解を繰り返し一週間以上ズルズル……な感じの現在です。
何といっても健康はありがたいものです。
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